白人優越主義の刑務所でギャング団に有罪評決
サンタアナの連邦地裁陪審員は7月28日、白人優越主義の刑務所でギャング団「エリアン ブラザーフッド」のリーダー2人とメンバー2人に対し、殺人罪などで有罪評決を下した。有罪となったのは、リーダーのバリーザ ”バーロン“ミルス被告(57)とテイラーザ ”ハルク“ビングハム被告(59)らで、両被告は死刑を言い渡される可能性がある。検察側によるとギャング団リーダーの両被告は暗号を使い、服役中の刑務所の中から別の刑務所に服役中のメンバーに殺人を命令、殺人および殺人未遂合わせて17件に関与した。1997 年にはペンシルベニア州の刑務所で服役中のメンバーに、黒人服役囚6人の襲撃を命じ、うち2人を殺害した。検察側は6年間にわたる捜査の末、同ギャング団メンバー40人を逮捕、うち19人が司法取引に応じており、1人が死亡した。今後も引き続き逮捕されたほかのメンバーの裁判が行なわれるもよう。 (7月29日)
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